更新頻度がゆる～いのでアクセスもすご～くゆるく推移してます。
それは気にしてないのでどちらでも良いのですが、今回はゆる～い外貨預金を紹介します。
ジャパンネット銀行で外貨を些細な額をゆる～いペースで定期購入いたしております。
購入しているのは米ドル・カナダドル・豪ドル・南アフリカ（ランド）を毎週各300円づつのみです。4通過なので週1,200円 1年52週なので62,400円
300円は定期購入の下限なのですが、今の世界情勢が不安定過ぎてとても、それ以上の額を購入する気になれないのが正直なところです。
世界が不安定な時は円が強くなる傾向にあり結局、そのまま円を持っている方が良いことになるのですが、最大の問題は日本の低金利です。
銀行によって異なりますが普通預金金利は 0.001～0.20 %と相変わらずの低金利、日銀も引き続き低金利政策を継続するようなので、せめてもの慰めとして購入しており、為替の上り下がりに一喜一憂することはなく放置状態で保持しているだけです。
昨年より買い続けているので金利分と為替変動で少しプラスになっている日もある様ですが上がり下がりはほぼ気にしておりません。
まず始める際は、 私のような各300円よりもっと多く投入しても構いませんが、余剰資金で積み立てを行わないと含み損を抱えた時のショックが大きくなるので 一気に資金を投入するより徐々に買うが私のおすすめです。
※外貨預金はFXのように証拠金取引ではないので勝手に決済されることはない為、その点は資金が多くても安心ですけど逆方向に為替が進行すると含み損になることは同じです。
世界は今コロナショックに翻弄されてますが、この先10年20年と世の中がどの様に変わるか、恐らく誰も予測はつきません。
しかし、ここだけはっきりしていることとして、日本の少子高齢化は加速しており、メディアの未来予想ではあまり明るい展望がないと言う事です。
なので、それ以外のわからないことは気にしても仕方がないので、少なくとも10年はこのまま買い続ける予定にしております。
今後どのようになるか不透明なところですが、今より良くなることを期待しております。
