ゆる~い

知人が食道癌の闘病に打ち勝つまでしばらく闘病記として更新します

ゆる~い 株式投資 超入門編

※IPOとは新規公開株のことです。

 

株式投資をまだされたことがない方にとっては、証券会社の口座申込からはじまります。

基本的にどの証券会社を選んでも提出書類(情報)などはほぼ決まってます。

 

最低限、免許証などの身分証明書・マイナンバー・出金銀行口座・インサイダー情報の項目この程度です。

 

既にSBI証券に口座があるのですが、なにぶん単元株を購入するには資金が必要です。

単元株とは銘柄によって100株単位しか販売しませんよなど、銘柄に購入する株数の縛りがあります。

例えば1株1,000円だから1株欲しいと言っても、購入単位が100株単位の場合、最低限100,000円の資金が必要になります。

 

とりあえずTポイントが数千円あったので、ポイントを持っていても1円も増えません(使わなければ減る事もありませんが)昨年末に「SBIネオモバイル証券」に申込を行い書類の関係で正式に今年1月より始める事にしました。

 

なぜ始める事にしたかと言うと、先述した通り単純にTポイントが少し有った事がきっかけでヤフーさんがPayPayに力を入れ始めTポイントの利用用途がほとんどない事でした。

※買い物をしてもTポイントが貯まりにくいので微妙な所もあります。

 

 

最終的に決めたのは毎月固定ポイントで200P頂け、単元株にならないとほぼ優待は頂けないのですが、配当金は頂けるのでそれをもとに購入し小さな投資額で遊びがてらやってみようと思い口座開設に至りました。

 

まだ始めて数ヶ月とこのコロナショックで上がり下がりを繰り返しているので、ほぼ見てもいませんが、少額のため損得は気にせずボチボチ買い増しをして行こうかと考えております。

・・・年末には3,500円程度には積立されているのではないでしょうか

・・少額なので何の足しにもなりませんが本格的な取引を行う前の練習には向いていると思います。

 

デメリット

1.口座維持費用が月額220

ポイントバックが200Pなので消費税分の20円が持出になります。

(注:購入額が多い場合は口座維持・手数料に220円以上必要です)

 

2.取引は後場(午後のみ)

 1株から購入でき後場(午後)の取引で約定される仕組みです。

 

3.値幅制限分のポイントが1度差し引かれる

その日の値幅制限分のポイントが1度差し引かれ約定後に約定した価格との差額分が返却される仕組みなので購入には余分なポイントなど一時的に必要です。

 

メリット

1.Tポイントで投資が出来る

2.Tポイントのみで投資した場合、損益が全く気にならない

  ・・・結果、破産しない・気にならない

 

 

保有している株

8306三菱UFJ

8411みずほフィナンシャル・グループ

6472NTN

5940不二サッシ

8714池田泉州ホールディングス

 

で定期購入は200円以内で、購入可能な8411みずほフィナンシャル・グループを考えています。

 

その他、高配当もお気に入りに入れてますが毎月の200Pでは購入出来ないのが残念です。

 

興味があれば、LINEさんなども取り扱っている様ですので色々と比較して、一番合った所に申込を行い始めて見て下さい。まだまだ投資後進国の日本ですがもっと安心してより気軽にできる投資の仕組みがあれば良いですね。

まだまだこのコロナショックは尾を引くと思われます。

この記事を書いている時に1ヶ月ぶりにアプリ画面を開いてみましたが400円くらいマイナスでした。

 

・・・余力過ぎる投資額なのでまったく損益が気になりません。